イギリスの基本旅情報・気候や通貨、パスポートの残存期限

英国の旅先情報案内great britain travel infomation

○パスポートの残存期間○
パスポートの残存期間が、ご希望のブリテン島滞在日数プラス６ヶ月以上残っていることを、必ず、ご確認ください。観光目的で、ブリテン島を訪問される場合は、必要事項です。
すこし、ややこしい、イギリスの呼び方。
英国（グレートブリテン・GREAT BRITAIN通常は、短くBRITAIN）は、イングランド、スコットランド、ウエールズの三国から構成されている。
連合王国：THE UNITED KINGDOM（UK）と表現する場合は、英国に北アイルランドと半独立的な自治を敷く島々（マン島やチャネル諸島）を加えた地域を意味しています。

募集人数: 1名様から
訪問国: ヨーロッパ　英国
旅行期間: ６ヶ月以内
パスポートの残存: 滞在日数の期間が残っていれば、OKです。

＜英国を知ろう＞

１．日本との時差は、ー9時間です。
　　日本のお昼の１２時は、英国国内では、午前3時です。
　　夏時間（サマータイム）を採用しています。３月最終日曜日から１０月最　　終曜日の期間は、ー８時間になります。終
２．通貨単位は、ポンド（￡）です。
　　１ポンドは、１００ペンス（P）です。
　　紙幣は、５、１０、２０、５０ポンドです。
　　コインは、１，２，５、１０、２０、５０ペンス
　　　　　　　１ポンドコインがあります。
　　５０ポンド紙幣は、あまり、少額の買い物時に、使用しようと思っても、おつりが、ない場合があるので、両替時には、
　　１０、２０ポンド紙幣で、受け取るのは、良いと思います。
　　イギリスが、連合王国だと確認できるのは、スコットランド、イングラン　　ド、ウエールズで、紙幣の裏側の絵柄、各　　コインの裏側のコインが、各国　　で、違っています。ご旅行に行かれましたら、ご確認ください。
　　余談ですが、ポンドから日本円に再両替できるのは、イギリスの紙幣だけです。スコットランドやウエールズの紙幣は、　　必ず、イギリスの紙幣に変更してお持ち帰りになるか、または、すべて、使用して、ご帰国されることをお勧めします。　　イギリスの紙幣は、「Bank of ENGLAND」、スコットランドの紙幣は、「Bank of SCOTLAND」、ウエールズの紙幣に　　。｛Bank of WALES」と記載されています。は
３．気候は、どうでしょうか。
　　英国では、春（３月～５月）は、大変、気候の変わりやすい時期です。日差しの穏やかな暖かい日もあれば、強　　風が吹いたり、にわか雨が降ったりすることも珍しくありません。そこで、薄手のセーターや防水ジャケットが　　あると便利です。
　　夏（６月から８月）は、気持ちよくカラッと晴れた、日差しの強い日々が、続きます。半袖やTシャツで、十分　　、日中は、過ごせますが、朝、晩は、冷え込みことがありますで、上にはおる薄手のセーターや上着は、必要で　　す。昼間が長く、エジンバラでは、午後９時でも、まだ、明るいです。
　　秋（９月から１１月）になると、朝、晩は、確実に、冷え込みます。しかし、厚手のコートやセーター類は、
　　１０月下旬まで必要ないでしょう。
　　冬（１２月から２月）、この期間は、日の出が、遅く、日没も早くなります。英国の冬の期間には、ダウンジャ　　ケットや厚手のコートが、必要になります。
　　余談ですが、英国人は、傘を持ってどんなに晴れていても、外出時に、持っているとい話しを、よく聞きました　　が、逆の英国人も多くいます。雨が強く降っていても、傘をささず、防水カッパとか、革ジャンで、普通に雨の　　中を歩いている人達も多くいます。どちらが、良いのか、よくわからなくなりますね。
４．お水の事情
　　基本的に水道水は、安全なので、飲んで大丈夫です。
　　しかし、飲んではいけないと表示されてる水は、飲まないように。鉄道列車などに記載されている。
　　ミネラルウォーターも、スーパー、駅の売店などで販売しているので、購入してお飲みになったほうが、無難で　　す。
５．公用語：英語になります。スコットランド、ウエールズなどを訪ねると少し、アクセントになれるまで、時間を　　要する場合もあります。
６．パブの存在
　　どんな田舎町にいっても、一軒は、存在する、英国人の憩いの場。ランチも販売するので、昼食時に旅の胃袋を　　満たしてくれる。料金もリーズナブルで、その地区の郷土料理などを提供してくれる。
　　日本のビールに近いのは、「ラガー」です。容量も、パイント（約５７０ｍｌ）が、基本です。そんなに飲めな　　い方は、「ハーフパイント」で注文すると半分の容量のグラスにビールを注いで提供してくれる。
　　基本的に、飲み物や品物をもらった時に、清算します。何杯も飲まれる方は、その都度、清算です。日本のよう　　に、退出時にまとめて支払う習慣は、彼らにはありません。
　　ビールのラガー以外に、苦みのある「ビター」、黒色の「ギネス」などがあります。ビールの銘柄は、パブの入　　り口や看板に記載しいるので、分かりやすいです。
　　どんにな飲もうと思っても、だいたい夜の１１：００には、閉店します。深酒は、しません。
７．ビジネスアワー
　　オフィス：月曜日～金曜日は、０９：００～１７：００
　　日曜日、祝日は、休み、土曜日に営業している場合もあります。
　　ショップ：０８：００～２１：００ごろ
　　レストラン：１０：００～２２：００、早朝、深夜まで営業しているお店もあります。
　　大都市のお店は、日曜日も営業している場合があります。
８．チップの習慣：基本的に不要です。
　　レストラン：サービス料金が、明細書に記載されていり場合は、不要。
　　記載されていない場合は、良いサービスを受けたと思ったら、１０％前後
　　トイレの係員に５０P（ペンス）、タクシーのドライバーには、１０％。
　　ホテル：ポーターにスーツケースを運んでもらったり、まくら銭は、、１?ですかね。
９．電圧とプラグ（コンセントの形）：電圧が、２３０V（ボルト）です。日本の電気器具を利用しようと思うと、　　変圧器が、必要です。プラグ（コンセントの形）も、日本の電気器具についているコンセントで、利用しようと　　思っても、形が違います。必ず、英国用の角型３ピン型のコンセントをお持ちください。

＜お客様のご希望をご連絡ください＞

１）航空機の座席の変更可能です。エコノミークラスからプレミアムエコノミー席、ビジネスクラス席に追加料金で変更可能です。
２）日程の延長も可能です。お申込みいただきました旅行日程を追加される場合も追加料金で日程の延長ができます。
３）観光場所の追加も可能です。お申込みただきましたご旅行プランを調整しまして、ご希望の観光地を観光できるように、現地旅行会社と調整をさせていただきます。別途、追加料金が、かかる場合には、ご連絡、ご相談させていただきます。
４）ホテルのランクアップ、ホテルのお部屋のランクアップ（海の見える部屋、湖や山の見える部屋など）も、ご希望ありましたら追加料金で、変更可能です。
５）日本語ガイド、専用車の手配も追加料金で可能です。自由時間に日本語ガイドと憧れの地に観光に行きたい、または、ショッピングで現地のお店を紹介してもらいたいなどの希望も追加料金で、手配できます。